函館の観光地でフィールドワークを行いました。
観光地にも殺風景な場所があることが分かりました。
また、看板などの設置物の写真を多く取る観光客が多いことに気づきました。
フィールドワークの分析を元に、アイデア出しを行いました。
観光地の景色を邪魔しないかつ、写真を撮りたくなるようなものという方針が決まりました。
その結果、顔出しパネルを制作することに決めました。
制作物が決まり次第、スケジュールを立てました。
班員ごとに割り振りを決め制作に取りかかりました。
その中で私は制作物の進捗を考慮しながら、その都度リスケジューリングをしました。そこで、何よりも最終的な見栄え良くなるように残り日数と制作物のクオリティの折り合いを定めました。
また、観光地への制作物設置交渉を行いました。
函館の西部地区に実際に展示をしました。
外国人や家族連れの方々に楽しんでもらえました。
インタラクティブな顔出しパネルに「わあ!」という声も多く聞けました。